ルプルプの効果的な使い方。長持ちさせるコツをご紹介
ルプルプの効果的な使い方と、長持ちさせるコツは?について解説します。
ルプルプを実際に使用した感想と併せて、ルプルプの染まりを長持ちさせるためのコツと、効果的な使い方をお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてください。
放置時間を長くする
一番染まり具合に影響したのは「放置時間の長さ」です。一度髪を洗って、ルプルプトリートメントを塗布。1時間放置した結果。お風呂から上がってドライヤーをかけた際に「しっかり染まっている」と驚きました。
楽天などの口コミを見ても、やはり放置時間が1時間の方の染め上がりの満足度はとても高いように思います。
1時間でも大丈夫?
推奨時間の20〜30分より長い「1時間でもいいの?」と疑問に感じるところです。
ルプルプに問い合わせたところ、「痒みがない」「肌に着色して気になった」といったことがなければ大丈夫とのことでした。
※ただし、初めてルプルプを使う方には推奨の20〜30分が良いと思います。
万が一、肌に合わない可能性があるので、初めから1時間は止めておきましょう。まずは推奨の時間で何度か繰り返し、様子を見てからより長めの時間を試すことをおすすめします。
乾いた髪に塗布する
ルプルプをシャンプー前の乾いた髪にトリートメントを塗布するか、それともシャンプー後に塗布するのか、人により好みがあると思います。しかし公式に発表されているのは「乾いた髪」に塗布するほうが染まりは良いとなっています。
理由は単純で、濡れた髪や頭皮の状態だと、水分で染料が薄まってしまうためです。
髪や頭皮の状態に応じて
ただし、乾いていればどんな状態でもよいわけではありません。髪にワックスや油分が付着している場合は染まりが悪くなります。その場合はシャンプーをした後に塗布するようにしましょう。
ケチらないでたっぷり使う
どうしても残りの量が気になってしまい、ケチケチと使いがちですが、やはり量をケチった時は染まりが悪いように感じます。少し出し過ぎたかな?と感じるぐらいたっぷり使ってちょうど良いです。
自分に合った効果的な使い方
最も染まりが良いのは、髪の毛に余計なワックスや油分、汚れが付着していない乾いている状態なので、一度シャンプーして髪の毛をドライヤーで乾かした上で、トリートメントを塗布するのが一番良いようです。
しかし、それだとさすがに手間がかかりすぎるので、自分に合ったやりやすい方法でよいと思います。
一度シャンプーした後に、タオルドライするやり方もありますし、シャンプー前の乾いた髪に塗布して、そのまま放置。1時間が経ったら、お風呂に入るといったやり方もあります。
また夏は長時間お風呂に入るのがしんどい方も多いと思います。夏はシャンプー前の乾いた髪に塗布するやり方で、冬はしっかり身体を温めるためにもシャンプー後の塗布というように、季節によって、自分の好きな方法を選ぶのも良いと思います。
いろいろ試して、自分が負担に感じにくい続けやすいやり方を選んで、長く続けるのがおすすめですね。